生きてゐれば色々と今の御時世なれば尚更に困惑する事や不安になる事も多いでせうが…下四何事も神にまかせて取越し苦労するなよ 日月三十九喜べば喜ぶ事出来るぞ、悔やめば悔やむ事出来るぞ。先の取越苦労は要らんぞ、心くばりは要るぞと申してあろがな。心配りと云ふのは ...
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語れども聞き得ず
ジシン十二『神の言葉は、如何に地上人を通じて人語としても、その神に通ずる想念を内蔵せぬ地上人には、伝え得ないのである。語れども聞き得ず、読むとも その真意は通じ得ないのである。』通常の日常会話ですら誤解は付き物であるからましてや神の言葉となるならばさうさう ...
イエスの予言をまとめてみた
福音書(イエスの言行録)はイエスの死後百年程度は過ぎた頃に当時の複数の古文書を元に編纂されたらしい其れゆゑ重複や逆順や混入や欠落もあると思はれるがとりあへず新約聖書マタイによる福音書からイエス・キリストの予言をまとめてみた 世の終りはいつ来るのか其の時如何な ...
己が生命を救はんと思ふ者は
マタイによる福音書第十六章第二十四節以下人もし我に從(したが)ひ來らんと思はば、己(おのれ)をすて、己(おの)が十字架を負ひて、我に從へ。己が生命を救はんと思ふ者は、これを失ひ、我がために己が生命をうしなふ者は、之(これ)を得べし。人、全世界を贏(まう)くとも、己 ...
改心 或いは 新生
ヨハネによる福音書/ 03章 03節ここにパリサイ人にて名をニコデモといふ人あり、ユダヤ人の宰(つかさ)なり。……イエス答へて言ひ給ふ『まことに誠に汝に告ぐ、人あらたに生れずば、神の國を見ること能はず』【人は新たに生まれなければ神の國を見る事は出来ない】▶︎輪廻転 ...
天國にて大いなる者
聖書には幾つか好きな言葉がある大抵はイエスの言葉とされるモノだマタイによる福音書 第十八章『「しからば天國にて大なるは誰か」イエス幼児を呼び彼らの中に置きて言ひ給ふ「まことに汝らに告ぐもし汝ら翻へりて幼児の如くならずば天國に入るを得じされば誰にても此の幼 ...
神示と聖書
日月十五『神は其の日其の時に何をすべきかについて教へるぞ明日の事に心使ふなよ心は配れよ取越苦労するなよ心配りはせなならんぞ何もかも神に任せよ』月光六一『そなたの苦労は取越し苦労心くばりは忘れてならんなれど取越し苦労過ぎ越し苦労はいらんそうした苦労はそうし ...