夜明け一
今までは悪の世でありたから、己殺して他人助けることは、此の上もない天の一番の教といたしてゐたが、それは悪の天の教であるぞ。
己を活かし他人(ひと)も活かすのが天の道ざぞ、神の御心ぞ。
他人殺して己助かるも悪ぞ、
己殺して他人助けるも悪ぞ、
神無きものにして人民生きるも悪ぞ。
神ばかり大切にして人民放っておくのも悪ぞ。神人ともにと申してあろが。
神は人に依り神となり、人は神によって人となるのざぞ。まことの神のおん心わかりたか。
今までの教へ間違っていること段々判りて来るであろがな。
天地和合して⚙︎となった姿が神の姿ざぞ。御心(みこころ)ざぞ。
天(あめ)と地(つち)ではないぞ。
あめつちざぞ。
あめつちの時と知らしてあろうが、みな取違ひ申して済むまいが。
神示よく読めと、裏の裏まで読めと申してあろが。
神示の道は
天の道ではなく他の道でもなく
天地(アメツチ)の道である
神の道ではなく人の道でもなく
神人(カミヒト)の道である
どちらかに偏向してはならない
どちらかに固執しどちらかを蔑ろにしてはならない
人は二者択一の罠に嵌りがちなのかも知れない
AでなければB
どちらかを選べと
まるで選択肢が其れしかないかのやうに示される
譬へば昨今の事例で云ふなら
ワクチンを打つのか?
コロナで死ぬのか?
まるでこの二つしかないかのやうに誘導される
この罠に嵌ってはならない
他に道は本当にないのだらうか?
示された道はどちらも嘘かもしれない
部分的な事例だけで全体を判断してはならない
AかBか?
他に第三第四の道があるかもしれない
AとBを包含する道があるかもしれない
私らは自身で調べて自身で考へて自身で判断しなければならない
今までは悪の世でありたから、己殺して他人助けることは、此の上もない天の一番の教といたしてゐたが、それは悪の天の教であるぞ。
己を活かし他人(ひと)も活かすのが天の道ざぞ、神の御心ぞ。
他人殺して己助かるも悪ぞ、
己殺して他人助けるも悪ぞ、
神無きものにして人民生きるも悪ぞ。
神ばかり大切にして人民放っておくのも悪ぞ。神人ともにと申してあろが。
神は人に依り神となり、人は神によって人となるのざぞ。まことの神のおん心わかりたか。
今までの教へ間違っていること段々判りて来るであろがな。
天地和合して⚙︎となった姿が神の姿ざぞ。御心(みこころ)ざぞ。
天(あめ)と地(つち)ではないぞ。
あめつちざぞ。
あめつちの時と知らしてあろうが、みな取違ひ申して済むまいが。
神示よく読めと、裏の裏まで読めと申してあろが。
神示の道は
天の道ではなく他の道でもなく
天地(アメツチ)の道である
神の道ではなく人の道でもなく
神人(カミヒト)の道である
どちらかに偏向してはならない
どちらかに固執しどちらかを蔑ろにしてはならない
人は二者択一の罠に嵌りがちなのかも知れない
AでなければB
どちらかを選べと
まるで選択肢が其れしかないかのやうに示される
譬へば昨今の事例で云ふなら
ワクチンを打つのか?
コロナで死ぬのか?
まるでこの二つしかないかのやうに誘導される
この罠に嵌ってはならない
他に道は本当にないのだらうか?
示された道はどちらも嘘かもしれない
部分的な事例だけで全体を判断してはならない
AかBか?
他に第三第四の道があるかもしれない
AとBを包含する道があるかもしれない
私らは自身で調べて自身で考へて自身で判断しなければならない