神示の道に参入するにはどうすればいいのか
これはまぁ人それぞれと云ふ側面はあると思ふのだが一般的には以下のやうになるのだらう

推奨事項
  • 日月神示を熟読する事
  • 身魂を磨く事
  • 身魂を掃除洗濯する事
  • 改める事…改心する事
  • まつる事
  • 生まれ赤子の心になる事
  • 手放しで神に任せる事
  • 祈る事
  • 拝む事
  • 自己の内外共に和す事
  • 一切に感謝する事
  • 地上での仕事をする事
アホバ三
かへりみる、はぢる、くゆる、おそる、さとる、の五つのはたらきを正しく発揮して、みそぎ祓を実践せねばならんのであるぞ。


注意事項
  • 慢心に気を付ける事
  • 取り違ひに気を付ける事
  • 我(が)に気を付ける事
  • 我を出さない事
  • 凝り固まらない事
  • 囚はれない事 
  • 他者にも自己にも固執しない事
  • 神示を疑はない事
  • 言葉に気を付ける事

ウメ十
慢心取違ひ疑ひと、我(が)が此の道の大き邪魔となるぞ、くどい様なれど繰り返し繰り返し気付けおくぞ。


だいたいかう云ふ感じだらうか

但し納得出来ぬのならば好きなやうにしてみろと神示は云ふ

極め十三

これまでに申してきかせても言ふこときかぬ人民多いぞ、
きく耳ないならば思ふようにやって見なされ、グルグル廻って又はじめからぞ、
人民は神の中にゐるのであるから、いくら頑張っても神の外には出られん。
死んでも神の中にゐるのぞ、
思ふさまやりて得心改心、われがわれがで苦しむのも薬と申すもの。



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