磐戸五
『地つちの軸 動くぞ
フニャフニャ腰がコンニャク腰になりて どうにもこうにもならんことになるぞ
其の時この神示
心棒に入れてくれよ
百人に一人位は何とか役に立つぞ
あとはコンニャクのお化けざぞ』
磐戸十二
『マコトの者は千人に一人ざぞ』
何とか役に立てるのが百人に一人
真の者は千人に一人
だとするならば…
黄金七四
『神の仕組の判る人民二三分出来たら
いよいよにかかるぞ
未だ未だ改心足らん
神せけるぞ』
「神の仕組の判る人民二三分」
つまり十人に二人か三人と云ふのは有り得ないとしか思へぬのだが
これはもしかすると人口削減後の話なのかもしれんし
或いは何とか役に立つ百人に一人の更に二三分と云ふ事なのかもしれん
しかしまぁ自分がその何とか役に立つ百人に一人の内に入るとも限らぬ訳で
この辺りの事をあまりとやかく云っても意味は無いだらう
因みに…地つち(クニツチ)の軸とは
私は中央構造線の事だと推測してはゐるが
中央地溝帯(フォッサマグナ)の事なのかもしれぬし
地球の地軸を指してゐる可能性もあるかもしれない