日月模様 ~日月神示を読みませう~

日月神示の研究とまとめの中間報告及び「道」に関する記述など    (※写真は全て管理人が撮影したものです)

二〇二一年弥生

イハト十五腹立つのは慢心からぞ曲がりなりにも社会生活をしてゐれば腹の立つ事も多く腹が立つたびにこの言葉を噛み締めてみるが其れで腹立たしさが無くなるわけではない日月三十四人が悪く思へたり、悪くうつるのは己が曇りてゐるからぞ。確かにひたすら我慢したり「ノーミ ...

日月神示を読んでさて神示の道に参入しようと思った人がゐたとするさう云ふ方は先づ何を為すべきか神示には「第一」に為すべき事が複数示されてゐる上一早く掃除せぬと間に合わん、何より掃除が第一。上四十臣民の洗濯第一と言って居ること忘れるなよ。上十八シッカリ身魂み ...

現状の人類は多岐に渡る問題に直面してゐるが其れ等についての覚者の見解を少し長いがダンテス・ダイジのアメジスト・タブレット・プロローグより引用させていただく…私達人類の緊急課題をここに提示する。それは、いかに戦争をなくして、平和を得るかではない。政治経済の ...

これから神が少なくともこの惑星地球で恐らくは三千世界で為さらうとしてゐる事をダンテス・ダイジのアメジスト・タブレット・プロローグからの引用を元に書いてみる〜引用〜絶体絶命のダメージやアクシデントによっても、エゴは、消滅しはするが、発狂か死か悟りか、そのど ...

黄金十二始めからの神示読めば判るやうに示してあるでないか。神示読まんから迷ふのぞ。神示読めば判るとは云ふものの…まぁ読まねば判らぬのは確かだが実の所読めば判るとも限らない黄金十三神示はちっとも違はん。違ふと思ふことあったら己の心顧みよ。その心 曇ってゐるの ...

悪を憎み抹殺するのが善である…と云ふのが現代社会での共通理解なのだらうか映画でも漫画でも善と悪の闘争を主題にするものは多い悪が善に寝返ったり善が闇堕ちしたり善のやうに見える悪だったり悪のやうに見える善だったりするのはあるが最終的に悪を憎み抹殺する構図は変 ...

士十六あらしの中の捨小舟ぞ、どこへ行くやら行かすやら、船頭さんにも分かるまい、メリカ、キリスは花道で、味方と思うた国々も、一つになりて攻めて来る、梶(かじ)も櫂(かい)さへ折れた舟、何(ど)うすることもなくなくに、苦しい時の神頼み、それでは神も手が出せぬ ...

ウメ二十三拝まないのは猶(なお)よくないぞ、神に遠ざかることぢゃ。とは云ふものの其れは全く神を信じない人向けの言葉で物質主義に凝り固まった人向けの言葉でただ闇雲に神を信じればいいと云ふものでも無い我の強いままに神に固執しても恐らくはろくな事にならんのだら ...

アメ三此の先は神示に出した事もちいんと、我の考へでは何事も一切成就せんのざぞ、まだ我出して居る臣民ばかりであるぞ。頭の良し悪しに関はらず我の強い人は非常に多いだから結局私らは我の折れる所まで折られる所まで突き進む他は無いのだらうアメ十二人に云ふてもらって ...

神示は理屈を嫌ふ上二十理屈のない世に、神の世にして見せるぞ。言挙げせぬ國とはその事ぞ、理屈は外國のやり方、神の臣民言挙げずに、理屈なくして何もかも分かるぞ、それが神の真の民ぞ。理屈屁理屈の上手な人間は結構ゐるさう云ふ人間は先づ間違ひなく無神経なやうに私に ...

日月十二足許に気付けよ。悪は善の仮面かぶりて来るぞ。入れん所へ悪が化けて入って神の国をワヤにしてゐるのであるぞ、己の心も同様ぞ。百人千人万人の人が善いと申しても悪い事あるぞ。一人の人云っても神の心に添ふ事あるぞ。無論一人であれば神に添ふとは限らぬし千人万 ...

天二十九病あるかなきかは手廻はして見れば直ぐ分かるぞ、自分の身体中どこでも手届くのざぞ、手届かぬところありたら病のところ直ぐ分るであろうが。臣民の肉体の病ばかりでないぞ、心の病も同様ぞ、心と身体と一つであるからよく心得て置けよ、国の病も同様ぞ、頭は届いて ...

黄金四人間には神は知れんものぞ。神のはたらきのみ、やっと知れるぞ。神の能(ハタラ)きは千変万化、能(ハタラ)き見て神そのものと思ふは人間心。黒鉄三十一肉体人に神は直接分らんものぞ。神は能(ハタラ)き、神の働きの影しか判らんものぞ。神の姿、見たと申すのは、 ...

詳細は過去記事にあるのですが今迄は以上のやうに考へてをりましたが現状を見るに明らかに何か取り違へてゐるやうにしか思へ無い神仕組の前半にみよいづ(御代出)の仕組半ばにミロクの仕組が来てゐるのは一部の者らによる神代の型示しを意味するのかと思ってゐたのだが現状 ...

上十七この世はみな神のものざから臣民のものと云ふもの一つもないぞ、お土からとれた物、みな先づ神に供へよ、それを頂いて身魂を養ふ様になってゐるのに、神には献げずに、臣民ばかり喰べるから、いくら喰べても身魂ふとらぬのぞ、何でも神に供へてから喰べると身魂ふとる ...

上十五縁ある人は早く集めて呉れよ、縁なき人いくら集めても何もならんぞ、縁ある人を見分けてくれよ。顔は神の臣民でも心は外國身魂ぞ、顔は外國人でも身魂は神の臣民あるぞ。人の第一印象はほゞほゞ当てにならない私に人を見る目がないだけなのかもしれないが…縁のある人 ...

今後…と云ふか既に世界各國荒れの時節に入ってゐるやうに私には思はれるのですが神示にはかうあります黄金九十二つつましく、正しくして行けば その国々で一切不足なく暮して行けるやうに何も彼も与へてあるに気付かんのか。天災地変は人間の心のままと申してあらう。豊作、 ...

ダンテス・ダイジアメジスト・タブレット・プロローグよりこの世の人間にとって、最も重要なことは、思考の停止などによって引き起こされる、神秘的な何者かを知ることにあるのではない。現実として、神秘そのものとしてあり続けている、そのこと自体にある。これはどう云ふ ...

死から目を背けても社会的には尤もらしく生きて死ねるから社会的には其れで全く何も問題は無いのだらうが道に於いては自分自身がいづれ必ず死ぬと云ふことから目を背けるのは悪手だらう窮理や求道に身を置く場合“自身の死”と云ふ観念は非常に有効な素材になると思はれるダ ...

現代文明の現状ダンテス・ダイジアメジスト・タブレット・プロローグより神なきゆえに、内的にも外的にも滅亡しようとしている現代西洋商工業都市文明。この言葉に尽きるのかもしれない戦争や環境破壊や汚染と云ふ外的滅亡ばかりが気になるかもしれないが私らは内的にも滅び ...

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