日月模様 ~日月神示を読みませう~

日月神示の研究とまとめの中間報告及び「道」に関する記述など    (※写真は全て管理人が撮影したものです)

二〇二〇年霜月

・と〇と☉の見当が付いてゐるのか否かで日月神示の深さ面白さは桁違ひになると思はれる下二十一『・ばかりでもならぬ、〇ばかりでもならぬ。☉がまことの神の元の国の姿ぞ。…神の最後の仕組と申すのは〇に・入れることぞ。…一厘の仕組とは〇に神の国の・を入れることぞ、 ...

普通にコピペして使へます☉ ⚇ ☼ ⨀ ❍・ 〇☽ ☾◎⊃  ⊂࿗  ࿘卍 卐● ✺ ✳︎+ × − ー|I |⏼ ⦶  ⊖ Ө⨁ ⚙︎ ⚲△ ▽✡ 🔯:六芒星渦:ウズを示す記号が見つからないのが意外であった似たところでは以下のやうな感じか?֍ ֎ ಲ ೨  ࿓  ࿔ ງ ດ ວ๑ ...

私に霊能力は無いので以下の話は神示の引用と思考による類推である黄金十八『霊人と語るのは危ないぞ。気つけくれよ。人は人と語れよ。』黄金五十『霊媒通じてこの世に呼びかける霊の九分九分九厘は邪霊であるぞ。はげしくなるぞ。』邪霊の傾向 其の一先づ受信者に小さな予 ...

身魂磨き身魂の掃除洗濯改心これらは微妙に違ふ気もする先づ身魂を掃除洗濯して塵芥を落とす次に身魂を磨いて存在の本性である神性へと近づけるさうして最後に「・」の入る改心にて神仕組は終了し同時にミロクの世が始まると云ふのが私個人の印象なのだが細々と区別するほど ...

黄金九十七『生命すててかからねば、まことの理解には入れん道理。身慾信心では駄目。いのち捨てねば生命に生きられん道理。』「いのち捨てねば」とは言へ勿論本当に捨てろと云ふのではない物質的身体(〇)は大切にしなければならないが其れは其れとして固執し過ぎて絶対視 ...

黄金五十二『早く判れば後戻りさせねばならず、判らんで後押しせねばならず、少しの時の早し遅しはあるなれど、何(いづ)れは神示通りに出て来るぞ。』何が判るのかと云へば「・」であらうしかし…「判らんで後押し」と云ふのは判るがなにゆゑ「後戻りさせ」るのかが判らんの ...

「天國!」と云はれても「???」となるのが普通の反応なのでせうけれどもまぁ実際“永遠の天國”的な思考は私もちょっとどうなのかなと思ふのですけれども天國とはより良き状態のより神に近い状態の一つの比喩だと思ってくださればよろしいのかなと…と云ふわけで引用を幾 ...

地八『祓ひせよと申してあることは何もかも借銭なしにする事ぞ。借銭なしとはめぐりなくすることぞ、昔からの借銭は誰にもあるのざぞ、それはらってしまふまでは誰によらず苦しむのぞ、人ばかりでないぞ、家ばかりでないぞ、國には國の借銭あるぞ。世界中借銭なし、何しても ...

マタイによる福音書第十六章第二十四節以下人もし我に從(したが)ひ來らんと思はば、己(おのれ)をすて、己(おの)が十字架を負ひて、我に從へ。己が生命を救はんと思ふ者は、これを失ひ、我がために己が生命をうしなふ者は、之(これ)を得べし。人、全世界を贏(まう)くとも、己 ...

さて…神示は身魂を磨けと云ふ掃除洗濯せよ改心せよと云ふさうして結局私らは何処へ導かれるのかこれをはっきりさせておきたい象徴言語を使ふならば「〇」を掃除して「・」を入れて「☉」となる処へと導かれてゐるのですが其れはまた別記事にまとめるとして通常言語を使って ...

アメ九『一(ハジメ)の火 消へてゐるでないか、まだ判らんか、都会へ都会へと人間の作った火に集まる蛾(が)の様な心では今度の御用出来はせんぞ』黄金九『燈台もとへ来て、明るうなると思ひ違ひ、もとへ来てあかりとなれよ。光となれよ。』黒鉄六『あかりつけなければ闇の ...

黄金八十五『因縁のあるみたまが集まって来て人のようせん辛抱して、世界の立替立直しの御用致すのであるから、浮いた心で参りて来ても御役に立たん。邪魔ばかりぢゃ。因縁のみたまはどんなに苦しくても心は春ぢゃ。心勇まんものは、神示よんで馬鹿らしいと思ふものは、遠慮 ...

実際の山道を考へると自分で道を切り拓くよりも先人の作った道を歩く方が余程楽である目的地が同じならば普通に考へれば既にある道を通った方が良い実際天性が無ければ自分で道を切り拓く事など殆ど不可能だらうし既にある道を通れば時間と労力を大幅に節約出来るゆゑ後続者 ...

死と云ふと嫌な顔をする人は多いのだらうが胎児から百を越える老人まで人は誰しもいづれ遅かれ早かれ必ず死ぬ其の死を含めて生だと私は思ふのだが死を思はずとも生きて死ねるから死など思ふ必要は無いと云ふならば其れは其れでいいのだらう日月神示に於いても死への言及が幾 ...

日月神示に深入りし始める前後に割とよくあるらしいのだが…黄金十八『祈れば祈る程 悪うなることあるぞ。結構な道と判らんか。』これが結構な道と判らずに日月神示から離れて往ってしまふ人もゐるのだらうと思ふ月光四十四『この道に入ると損をしたり、病気になったり、怪 ...

結局日月神示に於いては身魂磨きが全てだとも云へます日月神示を読みながら身魂を掃除洗濯して磨く事を本当に真剣に徹底するならば自ずと「〇」(人)に「・」(神)が入り「☉」(神人)となる…筈なのです勿論人は人それぞれですから身魂の掃除洗濯の内容も人それぞれなのですが ...

ヨハネによる福音書/ 03章 03節ここにパリサイ人にて名をニコデモといふ人あり、ユダヤ人の宰(つかさ)なり。……イエス答へて言ひ給ふ『まことに誠に汝に告ぐ、人あらたに生れずば、神の國を見ること能はず』【人は新たに生まれなければ神の國を見る事は出来ない】▶︎輪廻転 ...

認識の主体は自分自身にあるから全ての鍵は自分自身にあるだから黒鉄七『自分判れば一切ありやか』(※「ありやか」と云ふ言葉は現代語にも古語にも無いらしいのだが既に失はれた言葉なのだらうか?普通に使ふやうな気がするのは気のせいか意味は「鮮明になる」「はっきり判る ...

ネット上には霊言とされるものが散見される中には出版までされるものもあるやうだが九分九分九厘は無視して良いだらう霊言であへて読む価値のあるものは(他にも無いわけでは無いが)日月神示だけで十分である霊の言葉だからと何でもかんでも有り難がってゐるなら其れは既に道 ...

黄金五十『次も駄目、次も駄目、その次の次がまことの一家ぢゃ。』これをどう解したものかね次とは何の次なのだらう仮に日本國の総理だとして解釈してみたらどうなるだらう仮に ですよ?「次も」と云ふ事はそもそもの初めも駄目だった訳でして…私見によると神仕組は2016年 ...

今時 神を探し求める人などゐるのだらうか「神よりも何よりも先づ金ぢゃ」…となるのは現代社会に於いては致し方の無い事のやうな気がするしかしまぁ何かの縁で神を求める人がゐ無いとも限らないし何かの折に神を経験してしまって再び神に回帰しようと望む者がゐ無いとも限ら ...

コナン・ドイルの予言原文を確認したわけではないがやはり気になるので再度記事にしておく同一内容の記事は過去記事にもあるが今回は出来るだけ簡潔にしておくサー・アーサー・イグナティウス・コナン・ドイルSir Arthur Ignatius Conan Doyle,  1859年5月22日 – 1930年7月 ...

黄金二『今迄の日本の宗教は日本だけの宗教、このたびは世界のもとの、三千世界の大道ぞ。教でないぞ。』黄金十六『宗教によるもののみ天国に行くと考へるもの、自分の教会のみ天国に通ずると思ふもの、皆 悪の眷族ばかり。』日月神示は三千世界の大道で日本だけのものでない ...

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