全てを理解してゐるわけではないが理解してゐる範囲に於いて私は日月神示を支持してゐるただ若干言葉の意味は判ってゐるつもりなのだが肯へない箇所が無くもない例へば…下三十七『御用つとめて呉れたら、末代名を残して、神からお礼申すぞ。』果たしてさう云ふことがあるの ...
二〇二〇年如月
岩戸とは何か?
日月神示においては岩戸開きが主題の一つになってゐる主題の一つ…と云ふよりも岩戸開きに付随して他の主題が意味を持つ…と云ってしまっても良いくらゐに重要であるではこの岩戸とは一体何か日月神示によると今までに五度磐戸閉めがあったらしい碧玉十『岩戸しめの始めはナ ...
天津祝詞と大祓詞 ひふみ歌集 其之四
すでにご存知の方も多いでせうけれども日月神示で紹介されてゐる祝詞を載せておきませうまづ水の巻から天津祝詞(あまつのりと)水二『たかあまはらに、かむつまります、かむろぎ、かむろみのみこともちて、すめみおや かむいざなぎのみこと、つくしのひむかのたちばなのおど ...
神はただ信じればいいと云ふものではない
新興宗教を通じて老舗の宗教を通じて或いは日月神示を通じて「神」を信じてゐる方は少なくないのかもしれないしかし同時に…黄金二十一『神信じつつ迷信に落ちて御座るぞ。』と云ふ方もまた少なくないやうな気がしてならない黄金十七『神、拝しても筋違ふと水の泡ぞ』神を信 ...
ひふみ祝詞の意味…ひふみ歌集 其之三
すでにご存知の方も多いでせうけれども日月神示で紹介されてゐるひふみ祝詞を今日は考へてみませうまづ水の巻からひふみ祝詞水二『ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみの ...