何となく気になったので記事にしておきます日月神示アホバの巻第六帖『八月ぐらぐら』この意味する処を単純に考へるならばやはり震災だと思はれるのだが現時点で私が解釈する限りはこの八月は2020年の八月だと思はれるさうして恐らくは八月七日以降(解釈の詳細は長くなるし ...
二〇一八年神無月
「岩戸開き」を考察してみる
日月神示における最大の要点は岩戸開きだと思ふので少しまとめておきたいと思ひます岩戸開きが何であるのかとその時期についての極私的見解は過去記事に書いたので今回は引用を中心にして考へてみませうまづ…岩戸が何を示すのかはともかくとして岩戸は過去に五度閉められて ...
気長にやれとは云ふけれど…
さて…前記事での引用『気長にやれと申してあろう。長い苦心なければ よいもの出来ん。』確かに此れは此の通りだとは思ふのですが時節的にどうなのでせうか私の取り違ひなら良いのですがもしも万が一今から三年か其処等でミロクの世の型を出さねばならないとするとあまり…と ...
気長にやれと申してあらう…
日月神示をお読みになられた方の第一印象はどうだったらうか部分的に確からしいことが書いてあるのは判るけれども全体としてみると何やら支離滅裂で意味不明な事も多かったのではないでせうかしかし此処で神示から離れてしまふのは勿体ない春二十九『気長にやれと申してあろ ...
唯物論者ではないけれど
以下は哲学に詳しくない私が考へたらかうなったと云ふだけの話ですので世間一般における哲学概念と一致してゐるとは限りませんさて…私は唯物論者ではないつもりなのだがならば哲学的に何に分類されるのかと云ふとよく判らない唯物論の対極にあるのは唯心論なのださうだがこ ...
唯物論を考へる
現代文明は物質主義が基調であるらしいので物質主義の根底にあると思はれる唯物論を少し考へてみたい尤も唯物論者ではない私から見た唯物論であるから何やら見当はずれの点があるかもしれないさて・・・唯物論と云ふのがある全宇宙…森羅万象全ては物質である神も霊魂も存在 ...
人の道と神の道~日月神示を見直してみる~
神示の示す人の道身魂磨き身魂の掃除洗濯慢心取り違ひに気を付ける事…取り違ひだ何だと上面の字面だけ真似てもどうにもならんのだがそれはともかくわれよし…自己正当化に気を付ける事凝り固まらない事下十七『我を張ってはならぬぞ、我がなくてもならぬぞ』これは人の道と ...
身魂の建替へ
世の建替へ建直しと云ったところで結局私ら自身が変はらない限りはどうにもならないアホバの巻 第十五帖『世の建替と申すのは、身魂の建替へざから取違ひせん様致されよ、ミタマとは身と霊(たま)であるぞ、今の学ある人民 ミばかりで建替へするつもりでゐるから、タマが判ら ...
神々の戻られる年~八十隈手(ヤソクマデ)の私的解釈~
「僕(あ)は百足(ももた)らず八十隈手(やそくまで)に隠りて侍(さもら)ひなむ」〈古事記・上〉 「私は遠い幽界に隠遁致しませう」古事記の大国主命の国譲りの名場面ですが「百足らず」は八十の枕詞「八十隈手」は八十の隈「八十隈」に同じ=多く(八十)の曲がり角(隈)の先にある ...
宗教について
皆様方は「宗教」と聞いてどのやうな印象を受けるだらうか・神聖で荘厳な感じ・優しく慈愛に満ちた感じ・堅苦しく窮屈な感じ・強圧的で脅迫的で攻撃的な感じ・詐欺的で偽善的で胡散臭い感じ或いは…・自由と無限への通路と云ふ感じ人に依ってその印象は様々だらう一言で「宗 ...
身魂磨きに関する雑感
私ら一人ひとりの「〇」(顕現)は当然に一人ひとり異なる外見も内実も来歴も現状も異なる一方一人ひとりの「・」(中心)は同じであるとしか思へないマツリの巻 第六帖『三界を貫く道ぞ誠なり、誠の道は一つなりけり。神界の誠かくれし今迄の道は誠の道でないぞや。』其れは無色 ...
日月神示について思ふ事
現在の地球上において地磁気の減少を初めとして地殻変動や気象変動何らかの変動が起きてゐる若しくは起きつつあるこれは確かな事だと思はれるここから必然的に導かれるのは残念ながら食糧危機と戦争と人口減少のやうだがどうも事象は全て日月神示の指し示す方向に向かってゐ ...
たぶんまだ間に合ふ
以下はただの妄想に終始するのかもしれない…が神示によるならば世界の人口は遠からず大幅に減るらしい当然日本もである 上つ巻 第三十八帖『三分の一の臣民になるぞ、これからがいよいよの時ざぞ。』松の巻 第二帖『臣民無くなるぞ。残る臣民 三分むつかしいぞ。三分と思へ ...
万象の根源は不二
秋の巻 第三帖『霊界での現れは同じであっても、現実界に現れる時は違ふことあるぞ。それはモノが異なるからぞ。二二(フジ)はもとのキぞ。ナルトとはその現れのはたらき。』霊界で同じものが現実界では異なる本質が同じでも見た目がまるで違ふことも有り得ると解していいの ...