日月模様 ~日月神示を読みませう~

日月神示の研究とまとめの中間報告及び「道」に関する記述など    (※写真は全て管理人が撮影したものです)

二〇一八年葉月

地(くに)つ巻 第二十帖 『世界に変りたこと出来たら、それは神々様の渡られる橋ぞ。本清めねば末は清まらんぞ、根絶ちて葉しげらんぞ、元の田根(たね)が大切ざぞ、種はもとから択(よ)り分けてあるのざぞ、ぜんぶり苦(にが)いぞ。』『世界に変りたこと出来たら、それは ...

覚者とは何か悟ってもゐ無い私が書くべき事ではないと云はれればそれまでなのだが私の見当によるならばその本質において覚者とは宗教家では無い信仰者では無い哲学者では無い道徳家でも夢想家でも思想家でも芸術家でも勿論政治家でも何らかの指導者でも無い其れらに類する言 ...

以下が人によってどのやうに受け取られ得るのか甚だ不明ではあるのだがもしも意味不明であるならば不明のままに読み流していただきたい・・・日月神示の神仕組が現実化するならばさうしてもしも私らがその神仕組に従ふとするならばの話ではあるが私らの多くは内的な死を死な ...

以下は日月神示を前提にした場合の話である…人の変容においては「死」が大きな鍵を握ってゐるやうに私には思へてならない他者の死では無く自身の死である自身の死を如何に捉へ考へ感じるのか私らは私ら自身の死を何処まで直視出来るのか死と云へば肉体の死を思ふばかりかも ...

日月神示「ソラの巻」に十柱の大神が記されてゐるだとするならば日月神示に親しむ以上はその十柱の大神に基づく書籍の内入手可能なものは多少なりとも目を通しておくべきなのではなからうか但しここでは書籍について考へるだけであって十柱の大神に基づく宗教集団については ...

「神?神様?いや…どうでもいいゐてもゐなくても全くどちらでもいいゐてもゐなくても如何なる喜怒哀楽も片鱗たりとも生じ得ない」と云ふならばどうでもいいのだらうがもしも神を信ずるならば…多少なりとも神や神的存在(自我や宇宙やいはゆる物理法則を超えた摂理など)を肯 ...

富士の巻 第十九帖『火と水の災難が何(ど)んなに恐ろしいか、今度は大なり小なり知らさなならんことになりたぞ。』水の巻 第十三帖『火と水と申してあろがな。火つづくぞ。雨つづくぞ。火の災(わざはひ)あるぞ。水の災あるぞ。火のおかげあるぞ、水の災 気つけよ。火と水 入 ...

新約聖書マルコの福音書よりイエス・キリストの予言を引用しておく(第十三章第五節以下である)私見によるならばこれは日月神示やコナン・ドイルの予言に接するものであり恐らくは耳を傾けておくべき(目を通しておくべき)類いの記述であるもしも読まれるならばどうか「宗教」 ...

私見に過ぎないが日月神示を前提にするならば 必要なのは政治議論では無いウヨクもサヨクも国粋も反日も関係ない政党や政権や大臣や政治家は沢山ゐるからいろいろな観点があって発言やら政策やらいろいろあるのだらうそれらを事細かに分析して批判するなり擁護するなり何や ...

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