日月模様 ~日月神示を読みませう~

日月神示の研究とまとめの中間報告及び「道」に関する記述など    (※写真は全て管理人が撮影したものです)

出づ道は二つ、一はひらく道、二は極む道、
道出で世に満つ、ゑらぎゑらぐ世ぞ。
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繰り返しのやうな記事もありますがあしからず
すべては私見に過ぎません

日月神示には多くの事が記されてゐる健康法に陰謀論予言に祝詞に神話霊界の構造その他諸々しかし私は日月神示の中枢は「・」の看取にあると思ってゐる神示の主題に見える身魂磨きも全ては「・」の看取に繋がる其れ以外は全て周辺事象に過ぎない枝葉末節に過ぎない神示を肯定 ...

夏三人間は神と共に自分自身で生長して行かなならん。人間から見れば全智全能の神、あるのであるぞ。このことよく判りて下されよ。マコトの理解と迷信との別れる大切ことぞ。大切らしいのだが残念ながら今の私にはよく判らない其れでまぁ神示の主旨は別にして“全知全能” ...

今後の日本は色々と覚悟が必要なのだらう上九日本の国は一度つぶれた様になるのざぞ。一度は神も仏もないものと皆が思う世が来るのぞ。その時にお蔭を落さぬやう、シッカリと神の申すこと腹に入れて置いて呉れよ。ただ最期の最後で神が表に出て日本のみならず世界中を救ふの ...

磐戸十悪の仕組は、日本魂をネコソギ抜いて了ふて、日本を外国同様にしておいて、一呑みにする計画であるぞ。日本の臣民、悪の計画通りになりて、尻の毛まで抜かれてゐても、まだキづかんか、上からやり方かへて貰はねば、下ばかりでは何うにもならんぞ。上に立ちてゐる人、 ...

黒鉄十四悪の総大将は奥にかくれて御座るのぞ。一の大将と二の大将とが大喧嘩すると見せかけて、世界をワヤにする仕組、もう九分通り出来てゐるのぢゃ。ロシア 対 ウクライナロシア 対 NATONATO 対 BRICs米國 対 中國…さう云へば目眩しだらうけれど欧州 対 米國なんてのも ...

碧玉一病むことは神から白紙の巻物をもらったことぢゃ、この巻物をどんなに読みとるかによって新しき道がひらけるのぢゃ。神からの巻物おろそかにするでないぞ。月光十一病むことは神から白紙の手紙を頂いたのぢゃと知らしてあろう。心して読めよ。ありがたき神からの手紙ぞ ...

富士三玉とは御魂(おんたま)ぞ、鏡とは内に動く御力ぞ、剣とは外に動く御力ぞ、これを三種(みくさ)の神宝(かむたから)と申すぞ。今は玉がなくなってゐるのぞ、鏡と剣だけぞ、それで世が治まると思うてゐるが、肝腎の真中ないぞ、それでちりちりばらばらぞ。神示は人の ...

水十六われの事言はれて腹のたつ様な小さい心では、今度の御用出来はせんのざぞ。心大きく持てと申してあろがな。神示の御用云々は別にして此れは肝に銘じておきたいがなかなかね難しいのかもしれない悪口陰口を言はれて何故腹が立つのか自己評価と他人の評価が違ったとて其 ...

極め十二そなたのもつ悪いくせを直して下されよ、それが御神業ぢゃ。神々様も自分のくせを直すために御苦労なさってゐるぞ、そのために生長する。昨日の自分であってはならんぞ。六十の手習でとまってはならん、死ぬまで、死んでも手習ぢゃ。昨日の自分であってはならん死ぬ ...

黄金九十一この世に生れてはこの世の御用、この世の行せねばならん道理。この世に生れて、この世の行せねば、生れた時より悪くなるぞ。草木より役に立たんものとなるぞ。春九ほっておいても、いらんものは無くなり、いるものは栄へるのであるが、人民の努力によっては、より ...

己の知を誇り優越感に溺れるのは心地よい事なのかも知れないが神示は云ふ月光九アホになれよ。アホバ十八改心とはアホになることざぞ、世界中のアホ中々ぢゃ、中々アホになれまいがなマツリ八アホ結構ぞ、リコウ出るとこわれるぞ。天明ばかりでないぞ、皆同様ぞ、皆リコウに ...

ふとヨハネの黙示録のバビロンの滅亡が気になったので読んでゐた読んで氣になった点を幾つか1.災厄は事前に判る?【わが民よ、かれの罪に干(あづか)らず、彼の苦難を共に受けざらんため、その中を出でよ。】バビロンの苦難を受けぬやうにバビロンから出でよ…と云ふからに ...

ヒカリ五病神がそこら一面にはびこって、すきさへあれば人民の肉体に飛び込んでしまう計画であるから、余程 気付けて居りて下されよ。2021年の春以降ですかね予測閾値上限を上回る死亡数が日本で観測されてゐますまぁ日本だけでは無いのですけれども2021年の春から始まった ...

春五十九一足飛びには行かん。一歩々々と申してあろう。一度に神様を知りたいと申してもさうは行かん。一年生からぢゃ。出直し出直し。子供に大学のことは判らん。十貫の荷物はかつげん道理。進むには、それ相当の苦労と努力いるぞ。あぐらかいて、ふところ手してゐては出来 ...

何か書かうと頭を捻る氣の利いた言葉の一つも浮かびやしない ...

神の道とは定義出来るものではないゆゑに神示に於いても神の道は断定され得ず半ば抽象的に様々に記されてゐる下十八この道は神の道であり人の道であるぞ。黒鉄三十六この道はアメツチの道ざと知らしてあらうがな。地十四この道はきびしき行(みち)ざから楽な道なのぞ。松二 ...

ウメ十一死ぬ時は死んだがよく、遊ぶ時には遊べ遊べ、嬉し嬉しざぞ。物質的救済は衣食住が満たされる事と定義出来ると思ふさうして物質的救済で心底満足し納得出来る人には霊魂的救済は不要であらうし理解出来ないだらうでは宗教的な霊魂的な或いは最終的な救済とは何だらう ...

扶桑十一人民と申すものは天狗ざから、自分はよいのだが、世の中悪いのざと申してゐるなれど、世の中と申すものは大神のハタラキの現れであるから、大神の中でのうごきであるから、世の中が悪いと思ふのは、大神が悪いと思ふことになるのぢゃぞ、其処に底知れぬ程の魔の仕組 ...

黄金七神体や神殿が神ではないぞ。神でもあるぞ。取違ひ禁物。鼻高には困る困る。一神即多神即汎神これが判らないと取り違へてばかりだ神社や教会や仏閣を盲信しても否定しても的外れだ…と私は思ってゐる夏十五一神説いて多神説かんのもかたわ、多神説いて一神説かんのもか ...

さて…譬へば先日何処かの國のサッカースタジアムで日本人ファンが観戦後スタジアムを掃除したとかあれを良いとか偽善だとかやり過ぎだとか幾つかの意見があったでは神示的に其の是非はどうなのか私見によるなら其れはどうでもいい掃除したいならすれば良いししたくないなら ...

最近色々思ふ所がありまして「後悔」について考へてゐた後悔には全く何の意味も無いやうに思ふ私ら地上人に感知される時間は不可逆でありやり直しは出来ない繰り返さぬやうに気を付けると云ふならば先々気を付ければ良いだけで悔やむ必要は全く無い後悔は時間と労力の無駄以 ...

黄金六十五自分に捉はれると局部の神、有限の神しか判らんぞ。自分捨てると光さし入るぞ。…平面の上でいくら苦しんでも何にもならん。却ってめぐり積むばかり。どうどうめぐりぢゃ。…「自分捨てると光さし入るぞ」自分を捨てる事…と言ってもこれは我慢して自分を殺す事で ...

地七腹が出来て居ると腹に神づまりますのざぞ高天原ぞ其れらしき記述はあまり見当たらないのだが日月神示に於いて腹式呼吸はかなり…相当…重要であると思はれる日月神示を前提にした場合瞑想と迄は言はぬが腹式呼吸は習熟して置いた方が良いと思はれる… ...

善と悪なんぞ見ればすぐに判る…と人は云ふのかもしれないが神示はさうでは無いと云ふ実際外見や報道されただけの情報表面的な(論理では無い)理屈だけで善悪を判断するのは危険だらう特に最近では誘導されてゐるものが多いやうに私には思はれる仕組みや経緯を知らない上に ...

コナン・ドイルの予言私見の詳細は何処かに書いたからいいとして最重要と思はれる部分のみ若干の加筆と修正をして再掲しておく…『人類は、自らの精神的な存在に戻ることによってのみ、生き残ることができる。』精神的な存在に戻る ➤「戻る」ことに注目したい「成る」ので ...

水十一神第一とすれば神となり、悪魔第一とすれば悪魔となるぞ。何事も神第一結構。白銀六地獄無いと申してあらうがな。このこと間違はんやうに、地獄地獄の言葉、やめて下されよ。言葉からモノ生むのぞ。日月三十九喜べば喜ぶ事出来るぞ、悔やめば悔やむ事出来るぞ。先の取 ...

既存の宗教団体や教会と日月神示を同列に考へるのは止めた方が適切だと思はれる下一この道(おしへ)は宗教(をしへ)ではないぞ、教会ではないぞ、道ざから、今までの様な教会作らせんぞ。道とは臣民に神が満ちることぞ、神の国の中に神がみちみつることぞ。既存の宗教団体 ...

神示に於ける戒律の記述を幾つか引用してみる扶桑二戒律をつくってはならん、戒律がなくてはグニャグニャになると思ふであろうなれども、戒律は下の下の世界、今の人民には必要なれど、いつまでも、そんな首輪はいらんぞ、戒律する宗教は亡びると申してあろうがな。碧玉一低 ...

春三十九中の道が人の道ぢゃと神示は云ふ中道中庸この「中」「真中」「中心」と云ふのは思ふに相対的な位置では無い形而下の物質的な位置では無いのは勿論形而上の概念的な位置でも無い地四この道は中行く道ぞ、左も右りも偏ってはならんぞ偏ってはならん…とは云ふけれども ...

神示の道には終点が無い幾つか引用してみる水十一これでよいと云ふことないぞ。いくらつとめても、これでよいと云ふことはないのざぞ。風八神の道 無理ないと申して楽な道でないぞ、もうこれでよいと云ふことない道ざぞ。身魂を磨き終りました掃除洗濯は終りましたなどと思 ...

五葉九平等とか公平とか申すのは悪魔のワナであるぞ、天地をよくみよ、人民の申す如き平等も公平もないであろうがな、一寸のびる草もあれば一尺のびる草もあるぞ、一寸の草は一寸が、一尺の草は一尺が頂天であるぞ。これが公平であり平等と申すもの。平等だとか公平だとかそ ...

優越感を求める者は多い些細な事でいちいちマウント取りに来る連中であるこれは控えめに言ってかなりウザいついつい何か言ひ返してやらうやり返してやらう…と思ってしまふかもしれないしかし神示は気にするなと云ふ黄金七十曰九千೨ (シクジリ)のミタマもあるなれど、こ ...

我(が)について少し引用しておく水十二人間心には我(が)があるぞ。神心には我がないぞ。我がなくてもならんぞ、我があってはならんぞ。我がなくてはならず、あってはならん道理分りたか。てんし様にとけ入れよ。我なくせ、我出せよ。我がなくてはならんあってもならん我 ...

人の言動を決定する要素の一つとして善悪と云ふ観念がある善悪とは何だらうか思ふに其れは好悪と云ふ個人的な価値観を仮に普遍化した物に過ぎないのではなからうか日月神示に於ける善悪を見て見ませう白銀三善も悪もないのざと申してあらう。善悪はあるが無いのざと申してあ ...

水二ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか、うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ。一二三祝詞(ひふみのりと)であるぞ。たかあまはらに、かむつまります、かむろぎ、かむろみのみこともちて、すめみおや かむいざなぎのみこと、つ ...

結局のところ私らは具象に囚はれがちであるから国内外で何が起きつつあるのか真剣に情報を眺めてみれば気付くのは難しくは無いさうして対策を切迫感を持って練る人もゐるだらうしかし身魂を掃除洗濯しろと言はれるとなるほど其れは確かに必要だらうと思ふ人は多いのかも知れ ...

日月神示の内容は広範多岐に渡る其の中に日月神示の中枢とでも言へさうな文言が散りばめられてゐる日月神示の中枢端的に言ふならば「・」を指し示す箇所となるだらうか以下の帖は比較的まとまってゐるやうに思ふので引用して見るが物質主義世界の中で孤立し分裂し分割された ...

多くの宗教で否定的に把握されてゐる印象のある「欲」について神示は如何に記してゐるのか黒鉄三十一慾入ると邪気湧く、邪気湧くと邪霊集まるぞ。黄金九十七身慾信心では駄目。黄金八十慾が深いから先が見えんのぢゃ。アホバ九欲出すから、心曇るから、我よしになるから中々 ...

イハ十人民には見当取れん大きな大きな大望ざから、その型だけでよいからと申してゐるのぢゃ、型して下されよ。改心の見込ついたら、世の元からの生神が、おのおのにタマ入れてやるから、力添へ致してやるから、せめてそこまで磨いて下されよ。一厘に遭遇する事は誰にでもあ ...

神示を読む場合自分に合はせて神示を読むのではなく自分を神示に合はせて読むのがいいやうに思ふ中心に自分があるのではなく中心に神示を置くと云ふ読み方であるがこれはよく判って貰へないかもしれない…下十七自分ごころで説くと間違ふぞ。神示通りに知らして呉れよ。我を ...

何でもかんでも我(が)でやるのではなく自分で支配操作するのではなく成り行きに任せる事も時には大切であると云ふのも私らには全体が見えてゐないのであるから全てを思ひ通りに動かせると思ってゐるなら其れは慢心に他ならないさうして成り行きの内に神の力が働く事は割と ...

ただ神示を読めばいいと云ふのではないただ信じれはミロクの世へ行ける訳ではないただ神示を広めれば其れで神示の役員になれる訳では無い黄金八十五浮いた心で参りて来ても御役に立たん。邪魔ばかりぢゃ。神示は口調のせいで親しみ易く読み易いが其れを以て内容を簡単に見る ...

人間はなかなか変はらない多少は変はるがその器の大きさ(自我の容量とでも云へばいいのか?)はさうさう簡単には変はらない其れは自分自身では変更出来ないと言ふ人もゐる或いは若い内に精神の柔軟性を身に付けておかない限り四十歳頃を過ぎると変はれない…場合によっては ...

他國を侵略する場合愚考するに正面戦争は下策追い込んで開戦させるのは下の上策(日米戦争等)相手國を分裂させて介入するのは中策(明治維新等)相手國に気付かせぬやうに乗っ取るのが上策…だとすると現状の日本は上策に嵌められてゐると私は見てゐる誰の目にも状況が明ら ...

全ては一度に変はるのだと云ふ上三何も一度に出て来る。海が陸になり陸が海になる。富士二十一世界中一度に唸(うな)る時が近づいて来たぞよ。地三十三天地一度に変ると申してあること近づいたぞ、カゼ十二実地を世界一度に見せて、世界の人民一度に改心さすぞ。イハ五五度 ...

私らは一人ひとりがどれほど違ひ得るのかと云ふ事を失念してゐるのかもしれ無い老子の云ふ知足安分己の分に安んじて足るを知るとは云へそのままでいいと云ふ事でも無い必要なのは一人ひとりが個性を磨く事一人ひとりが其の方向性を伸ばす事…とでも云へばいいのか日月神示に ...

現在人類社会には無数の宗教がある神道 仏教 基督教イスラム教 ユダヤ教 ヒンズー教…其の他新興宗教含めて幾らでもあるだらう上にそれぞれに多くの分派を抱へ込んでゐるこれらを見てどうも多くの人がその表面的な相違にばかり着目してしまひがちのやうな気がしてゐる賢 ...

人はそれぞれ異なる世界観を生きてゐる物理的な位置が異なれば見える世界も異なり他者に成り代はる事が出来ぬ以上他者との価値観の共有は仮定に終始する従って日月神示も又人によって受け取り方が異なる身魂の掃除洗濯の程度が人それぞれであるから神示の受け取り方も人それ ...

月光三十心のいれかへせよとは新しき神界との霊線をつなぐことぞ。そなたは我が強いから、我の強い霊界との交流が段々と強くなり、我のむしが生れてくるぞ。我の病になって来るぞ。その病は自分では判らんぞ。わけの判らん虫わくぞ。わけの判らん病はやるぞと申してあるが ...

私らは日々様々な事象に囚はれて生きてゐる訳ですが神示は「囚はれるなよ」と云ひます幾つかの例を見てみませう五葉七昨日は昨日、今日は今日の風、昨日に囚われるなよ過去に固執しない事過去に固執すると未来を限定しがちになるやうに思ふ夏二十一始めは形あるものを対象と ...

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