日月模様 ~日月神示を読みませう~

日月神示の研究とまとめの中間報告及び「道」に関する記述など    (※写真は全て管理人が撮影したものです)

出づ道は二つ、一はひらく道、二は極む道、
道出で世に満つ、ゑらぎゑらぐ世ぞ。
・・・
繰り返しのやうな記事もありますがあしからず
すべては私見に過ぎません

神は人を正しく真っ直ぐに造られたが何処でどう歪んだものやら私らは理屈を追ひ求める傳道之書7:29 我了(さと)れるところは唯是のみ 即ち神は人を正直者(ただしきもの)に造りたまひしに人衆多(おほく)の計略(てだて)を案出(かんがへいだ)せしなり(新改訳参照)【 ...

以前も書いたやうに思ひますがしつこいやうですがもう一度日月神示にも引き寄せの法則を思はせる記述がある磐戸二キつけてくれよ、キがもとざぞ、キから生れるのざぞ、心くばれと申してあろが、心のもとはキざぞ、総てのもとはキであるぞ、キは☉(よろこび)ざぞ、臣民みな ...

私見によるなら神示の全ては「〇」である私らが「・」を看取して「☉」と成る為にある身魂 =「〇」の掃除洗濯は其の一環である富士五早く身魂みがいて下されよ。外国は〇、神の国は・と申してあるが、・は神ざ、〇は臣民ぞ、〇ばかりでも何も出来ぬ、・ばかりでもこの世の ...

先日にも同じやうな事は書きましたけれどもふと氣になったのでしつこいやうですがもう一度月光四十九そなたが歩むのぢゃ。道は自分で歩まねばならんぞ。他人におんぶしたり、他人が歩かしてくれるのではないぞ。そなたの力で、そなた自身の苦労で人を助けねばならんぞ。人を ...

日月神示には以下のやうにある地二十四衣(ころも)はくるむものであるぞ、くるむとは、まつらふものぞ、神の衣は人であるぞ、汚(けが)れ破れた衣では神はいやざぞ。衣は何でもよいと申すやうなものではないぞ、暑さ寒さ防げばよいと申す様な簡単なものではないぞ。…臣民 ...

自分の外見を全く氣にしない…と云ふのはどうなのかなとは思ふが自分の外見ばかりを気にする人はやはり他人の外見ばかりを見てゐるのかも知れない自分や他人の外見ばかりを氣にする人如何なる事象であれ事象の表面しか見ない人結構多いのかも知れない神示も聖書もやはり内面 ...

マタイ傳福音書 第十章10:34われ地に平和を投ぜんために來(きた)れりと思ふな。平和にあらず、反つて劍(つるぎ)を投ぜん爲(ため)に來れり。イエスは地上に平和では無く剣を投げ入れる為に来たのだと言ふ恐らくは当時にもイエスが平和の使者だと思ってゐた者らがゐた ...

引き寄せの法則と云ふのはある事はあるのだらう神示にもさう思はせる箇所はある少し長いが引用してみる磐戸二キつけてくれよ、キがもとざぞ、キから生れるのざぞ、心くばれと申してあろが、心のもとはキざぞ、総てのもとはキであるぞ、キは☉ (よろこび)ざぞ、臣民みなに ...

黄金七今はまだなるやうにして居りて下されよ。悪いこと通して善くなる仕組、よく心得よ。なかなかね達観出来ずに私らはジタバタしがちであるやうですけれども日月三十五骨折らいでも素直にさへして その日その日の仕事しておりて下されよ。心配要らん道ぞ。手柄立てようと思 ...

マタイ傳福音書 第六章より6:19なんぢら己(おの)がために財寶(たから)を地に積むな、ここは蟲(むし)と錆(さび)とが損(そこな)ひ、盜人(ぬすびと)うがちて盜むなり。6:20なんぢら己(おの)がために財寶(たから)を天に積め、かしこは蟲(むし)と錆(さび)と ...

黒鉄四道は自分で歩まねばならん。自分の口で食物噛まねばならん。かみしめよ。自分で食べぬ限り食物を味はう事は出来ない当たり前である「道」も同じである黄金三十道知るのみでは何にもならん。道味はへよ、歩めよ、知識として「道」を知るだけでは全く何の意味も無い自分 ...

現代商工業主義文明物質主義の成れの果て汎神論的思想から数億光年其れでは神示の汎神論的側面を少し見てみませう黒鉄二十五心は草にも木にも石にもあるぞ。天にまたたく星にもあるぞ。ただ薄いか厚いかの相違であるぞ。至恩五人民の肉体も心も天地も皆同じものから同じ想念 ...

日月十九今のやり方、考へ方が間違ってゐるからぞ。洗濯せよ掃除せよと申すのはこれまでのやり方考へ方をスクリと改める事ぞ。一度マカリタと思へ。掃除して何もかも綺麗にすれば神の光スクリと光り輝くぞ。ゴモク捨てよと申してあろがな。人の心ほど怖いものないのざぞ。人 ...

松二邪魔せん様に、分らん臣民 見物して御座れ。ここまで知らして眼覚めん臣民なら手引いて見てゐて御座れ。見事仕上げて見せるぞ。雀ちうちう烏かうかう。神示を読んでも何も伝はらない人も多いのだらう「伝はってます!」と言ひつつ予言にばかり氣を取られてゐるならやっ ...

夏十悪いくせ直さねば いつ何時までたっても自分に迫ってくるもの変らんぞ。おかげないと不足申してゐるが、悪いくせ、悪い内分を変へねば百年祈りつづけてもおかげないぞよ。少年の頃世界を変へようとして諦めて青年の頃國を変へようとして諦めて壮年の頃会社を変へようと ...

夏九…毎日、一生懸命に掃除してゐても、何処かにホコリ残るもんぢゃ。まして掃除せん心にホコリつもってゐること位、誰にでも判ってゐるであろうが。神示で掃除せよ。大病にかかると借金してでも名医にかかるのに、霊的大病は知らん顔でよいのか。だから私らは身魂の掃除洗 ...

真理は永遠にして普遍と云ふよりも時空間的制約を受けないと言った方が良ささうだa priori なのは真理であって時空間(時空間的認識)では無いだから時空間的認識を前提とした永遠や無限や普遍を以て真理を示すのは違和感がある聖書には次のやうに記されてある傳道之書 1:4 ...

どれ程神示を読み込んでみても結局は私ら次第なのだらう神示に限らず大抵の事象は解釈次第で意味が大きく変はって来るのかもしれない上二十七この神示も身魂によりどんなにでも、とれるやうに書いておくから、取り違ひせんやうにしてくれ、海一間違った心で信心すれば、信心 ...

キ四三、四月気付けて呉れよ。東日本大震災が2011年の3月11日熊本地震が2016年の4月14日これらの事だったのだらうか最近の地磁気の乱れ其の他からしてもしかしたら其れはこれから起きるのかもしれないとも思ってゐたのだがどうなのだらう日の出六三、四月に気つけて呉れよ、 ...

独裁やら専制政治は其の制度自体が惡なのでは無い単に為政者側の器量に大きく左右されるので結果的に惡となりがちであるに過ぎない機能するなら自由選挙が望ましい事も多いのかもしれないが自由選挙が至上最善と言へるのかどうかそもそも賛同者数の多い少ないと事象の正誤は ...

私見によるなら「宗教」と云ふ概念はどうもよろしく無い宗教とは日常とは無関係なもの世俗とは違ふ近寄り難いもの胡散臭い面倒臭い嘘臭いもの関はると抜け出せないものさう云ふ印象が根付いてしまってゐるやうに思ふしかし神示は生活が神示であり仕事が宗教なのだと云ふ黒鉄 ...

黒鉄二十六神は理屈ではない。理であるぞ。生きた自由自在の、見当とれん、絶対であるぞ。只求めるより他に道ないぞ。親呼ぶ赤児の声で神を求めよ。神に呼びかけよ。総てを投げ出せよ。まかせ切れよ。神は喜びの光となって、そなたに現はれて来るぞ。理屈の信仰に囚はれると ...

松十一凝り固まると害(そこな)ふぞ。雨十臣民 利巧(りこう)なくなれば神のキ入るぞ、神の息通ふぞ、凝りかたまると凝りになって動き取れんから苦しいのざぞ、馬鹿正直ならんと申してあろがな、精神の柔軟性が大切精神の自由が大切肯定に固まらない事否定に固まらない事融 ...

雨七阿呆でないと今度の誠の御用なかなかざぞ。命捨てて命に生きる時と申してあろがな、非常の利巧な臣民人民アフンで御座るぞ、今にキリキリ舞するのが目に見へんのか。何時も変らぬ松心でおれと申して御座ろがな、「命捨てて命に生きる時と申してあろがな」(刹那の/形の/ ...

どうなのですかね世の中かなり煮詰まって来てゐるやうにも思ふのですがまだまだこれからですかね…まぁ世の中が煮詰まって来てしまった一因には私らの心の曇りがある訳でして先づは其の辺りから何とかしなければならない…或いは其の辺りからなら何とか成り得る…やうにも思 ...

思ひ返せば悔やむ事など幾らでも出てくるものでせうが神示は悔やむ必要は無いのだと云ひます磐戸十七世はクルクルと廻るのざぞ、仕合せ悪くとも悔やむでないぞ、それぞれのミタマの曇りとりてゐるのざから、勇んで苦しいこともして下されよ、地十四後悔は要らぬのざぞ。氣五 ...

真の芸術は触れるだけで見るだけで聴くだけで読むだけで冥想になるのだと云ふあらゆる芸術の根源には真理(神理)があるのだらうだから芸術から神の理に進む事も可能なのだらう黄金七十七美の門から神を知るのが、誰にでも判る一番の道であるぞ。芸術から神の道に入るのは誰 ...

黄金三十大神の道には正邪ないぞ。善悪ないぞ。人の世にうつりて正と見え邪と見えるのぢゃ。人の道へうつる時は曇りただけのレンズ通すのぢゃ。レンズ通してもの見ると逆立するぞ。神に善と悪あるやうに人の心にうつるのぢゃ。レンズ外せよ。レンズ外すとは神示読むことぞ。 ...

現代に於いて…と云ふよりもいつの時代に於いても私ら人類にとって汎神論的観点への移行は難しいのかもしれない其れは自分の外に惡を見てしまふからちょっとした小惡魔的なものなら氣に留める程の事はなからうが邪惡極惡と云ったものが見えてしまふと其処にどうしても神を認 ...

神示は神示の熟読を推奨してゐるが夜明け十三取違ひ慢心一等恐いと申してあろが。…神示 腹の腹底まで浸むまで読んで下されよ。神頼むぞ。…取違へせん様に慢心せん様に、生れ赤児の心で神示読めよ。神示いただけよ。先入観やら思ひ込みが強かったり自分に都合の良い部分し ...

氣十三自分の物と思ふのが天の賊ぞ、これまで世に出ておいでになる守護じん九分九厘迄 天の賊ぞ。偉い人 愈々とんでもないことになるぞ、捕はれるぞ、痛い目にあわされるぞ、今に目覚めるなれど其の時では遅い遅い。おかみも一時は無くなるのざ、一人々々何でも出来る様にな ...

下二十八またたきの間に天地引繰り返る様な大騒動が出来るから、くどう気つけてゐるのざ、さあといふ時になりてからでは間に合はんぞ、用意なされよ。…年寄や女や盲、聾ばかりになりても、まだ戦やめず、神の国の人だねの無くなるところまで、やりぬく悪の仕組もう見て居れ ...

人は誰しも(少なくとも肉体的には)死ぬ訳でありまして八十億の生があれば八十億の死がある訳でまぁ死生観なんぞ人それぞれではありますが今日は神示に於ける死生観を見てみませう地七神にまつらふ者には生も死もないのぞ日月五神の国には神も人も無いのざぞ。…死も無く生 ...

私らは言葉に氣を付けねばならないのだらう下五神の民の言葉は神たたえるものと思へ、てんし様たたえるものと思へ、人ほめるものと思へ、それで言霊(ことたま)幸(さき)はふぞ、それが臣民の言葉ぞ。わるき言葉は言ってはならんぞ。言葉はよき事のために神が与へてゐるの ...

地二十二われが助かろと思ふたら助からぬのざぞ、その心われよしざぞ。身魂みがけた人から救ふてやるのざぞ、神うつるのざぞ、…今の臣民九分通り〇(抜け殻)になりてゐるぞ、早う戦すませて呉れと申してゐるが、今 夜明けたら、臣民九分通りなくなるのざぞ。お洗濯第一ざ ...

カゼ十二日本の人民 餌食(えじき)にしてやり通すと、悪の神申してゐる声 人民には聞こへんのか。よほどしっかりと腹帯締めおいて下されよ。日本の現状諸外國へは兆円規模で援助して國内の畜産や農業は衰退して行く一方だ…さうして「農薬使用量世界一位遺伝子組み換え輸入 ...

すぐ怒る人すぐ腹を立てる人結構多いのかもしれない神示は腹が立つのは慢心なのだと云ふ関聯箇所を幾つか引用してみるアメ十一人民と云ふ者は人に云はれては腹の立つ事あるものぢゃ、腹立つと邪気起るから めんめめんめに改めよと、くどう申すのぢゃぞ、人に言はれると何氣 ...

極め十二そなたのもつ悪いくせを直して下されよ、それが御神業ぢゃ。神々様も自分のくせを直すために御苦労なさってゐるぞ、そのために生長する。昨日の自分であってはならんぞ。六十の手習でとまってはならん、死ぬまで、死んでも手習ぢゃ。癖習慣傾向なかなか直らないもの ...

黄金二十九心して怪しと思ふことは、たとへ神の言葉と申しても一応は考へよ。神の言葉でも裏表の見境なく唯に信じてはならん。サニワせよ。薬、毒となることあると申してあらうが。馬鹿正直、まことの道 見失ふことあると申してあらうが。神の言葉とされるものは世に多くあ ...

黄金十九己の行 出来て居らんと、人の悪口 云はなならんことになるぞ。己の心 日々夜々改めねばならん。心とは身と心のことぞ。日月三十四人が悪く思へたり、悪くうつるのは己が曇りてゐるからぞ。人の悪口を言ふのは己の行が出来てゐ無いから人が悪く思へたり悪く映るのは ...

日月神示には「三、四月気付けて呉れよ」との記述がある東日本大震災が2011年の3月11日熊本地震が2016年の4月14日これらの事だったのかもしれないが何か違ふやうな氣もして来てゐる最近地磁気の乱れ其の他大規模な地震の(少なくとも私見によれば)前兆ととして把握され得る ...

黄金二【神は生命ぞ】。秩序ぞ。秩序は法則ぞ。為せよ。行ぜよ。考えよ。考へたらよいのぢゃ。為すには先づ求めよ。神を求めよ。己に求めよ。求めて、理解した後 為せ。為して顧みよ。神のいのち其処に弥栄えるぞ。今迄の日本の宗教は日本だけの宗教、このたびは世界のもと ...

ジシン五全大宇宙は、神の外にあるのではなく、神の中に、神に抱かれて育てられているのである。故に、宇宙そのものが、神と同じ性をもち、同じ質をもち、神そのものの現われの一部である。過去も、現在も、未来も一切が呼吸する現在の中に存在し、生前も死後の世界もまた神 ...

黄金七十曰九千೨ (シクジリ)のミタマもあるなれど、この方の仕組ぢゃ。めったに間違ひないのざから、欲しいものには一先づ取らせておけよ。めぐりだけ取って行って下さる仕組ぞ。苦しめたら改心中々ぢゃ。喜ばせて改心結構ぢゃなあ。総てを愛せよと申すのは、高い立場の ...

日月十三食物(くいもの)気つけよ。カゼ十一日本の国に食物なくなってしまふぞ。世界中に食べ物なくなってしまふぞ。何も人民の心からぞ。食物無くなっても食物あるぞ一つには世界規模の食糧危機が来る事夏十九その人その人によって、食物や食べ方が少しづつ違ふ。身体に合 ...

下二岩戸開くと申しても、それぞれの岩戸あるぞ、大工は大工の岩戸、左官は左官の岩戸と、それぞれの岩戸あるから、それぞれ身魂相当の岩戸開いて呉れよ。磐戸開きは人それぞれ貴方は貴方の磐戸を開き私は私の磐戸を開く他人の主張を聞いてゐる暇他人に主張してゐる暇あるの ...

禅書を薦めたりもしましたが正直な所禅宗含めて現代仏教には私は全く興味が無いとは言へ其の膨大な仏教関聯書籍の中には耳を傾けるべき言葉もやはり多い 自灯明 法灯明自らを灯火とし真理を灯火とせよ仏教についてはこの言葉だけでもいいのかもしれない己に從ふかさもなく ...

日月神示であれ黙示録であれさう云ふ予言は別として現在地球人類は変革期の真っ只中にゐる其れは既に始まってゐる或る師によれば1950年から2050年が激動の百年なのださうだ其処に第二次大戦が含まれてゐ無いと云ふ事は其れ以上の激動になる可能性が高いのでは無いかと思はな ...

禅書である「信心銘」の私的解釈がとりあへず完成したので此方に載せておきました興味のある方はどうぞ→ http://hifumi22.blog.jp/archives/cat_373706.htmlまぁ興味のある方は少なささうな氣はするのだが私見によるならばこれは日月神示の「・」に繋がるであらうから神示信 ...

既に何度か書いたやうな気もするが我(が)について老若男女貧富貴賤美醜善悪問はず我の強い人は多いやうに見えるにも関はらず権威には盲従しがちで世間体を気にしがちで他者からの批判に敏感此処からすると我が弱さうに見えるが少し突ついてみるとやっぱり(強烈な?)我を ...

↑このページのトップヘ